鶴竜、診断書公表 左半腱様筋部分断裂で2、3週間の加療が必要 陸奥親方「様子を見ていく」

2021年03月15日 05:30

相撲

鶴竜、診断書公表 左半腱様筋部分断裂で2、3週間の加療が必要 陸奥親方「様子を見ていく」
横綱・鶴竜 Photo By スポニチ
 日本相撲協会は14日、5場所連続休場となった横綱・鶴竜の「左半腱様筋部分断裂で3月場所の休場を要する」との診断書を公表した。
 9日の稽古で左太腿を痛めた。相撲診療所の医師によると2、3週間の加療が必要という。師匠の陸奥親方(元大関・霧島)は13日から上半身のトレーニングを再開したと説明。患部について「本人はひどくはないと言っている。まだ四股は踏めないので、様子を見ていく」と話した。

おすすめテーマ

2021年03月15日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム