女子78キロ級で梅木銅、男子100キロ級は飯田がメダル逃す 柔道世界選手権

2021年06月13日 05:30

柔道

女子78キロ級で梅木銅、男子100キロ級は飯田がメダル逃す 柔道世界選手権
柔道世界選手権女子78キロ級3位決定戦でウクライナ選手を破った梅木(国際柔道連盟提供) Photo By 共同
 柔道の世界選手権第6日は11日、ハンガリー・ブダペストで男女各1階級が行われ、女子78キロ級は15年覇者の梅木真美(ALSOK)が3位決定戦で、ウクライナ選手に合わせ技で一本勝ちした。
 16年リオデジャネイロ五輪代表で26歳の梅木は1回戦から3試合連続一本勝ちで進んだ準決勝で敗れた。同級日本勢は2大会ぶりの優勝を逃すも5大会連続メダル。

 男子100キロ級で18年アジア大会王者の飯田健太郎(旭化成)は3回戦敗退。同級日本勢は2大会ぶりにメダルを逸し、頂点には3大会連続で届かなかった。

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