古江 67も開いた6差8位、五輪切符「頭の片隅」も「この試合に集中」

2021年06月13日 05:30

ゴルフ

古江 67も開いた6差8位、五輪切符「頭の片隅」も「この試合に集中」
5番でティーショットを放つ古江(撮影・井垣 忠夫)  Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー 宮里藍サントリー・レディース第3日 ( 2021年6月12日    兵庫 六甲国際GC=6517ヤード、パー72 )】 東京五輪代表を狙う古江もボギーなしのラウンド。16番ではグリーン右手前ラフからチップインを決めるなど5バーディーを奪って首位・稲見を追い掛けたが、逆に2人の差は5打から6打に開いた。
 「稲見さんが伸ばすのは分かっていたので、それ以上を目指していたんですが…。オリンピックのことは頭の片隅にはあります。でも今はこの試合に集中したい」と最終日もビッグスコアを目指して戦う。

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