星野 五輪代表選出後初実戦で悔しい38位出遅れ、距離合わず「悪い癖が出た」

2021年07月02日 05:30

ゴルフ

星野 五輪代表選出後初実戦で悔しい38位出遅れ、距離合わず「悪い癖が出た」
15番、ティーショットを放つ星野(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 日本プロ選手権第1日 ( 2021年7月1日    栃木県 日光CC=7236ヤード、パー71 )】 星野は38位発進に「3アンダーを目標にしていた。もう2つくらい取りたかった」と悔しそうに話した。先週まで滞在していた米国との芝の違いなどに対応し切れず、アイアンショットの距離が合わない場面があり「アイアンが上から強く入る悪い癖が出た」と反省。
 東京五輪代表選出後初の実戦で「(代表を)意識しないわけではないが、まずは一試合一試合成績を出さないといけない」と残り3日間を見据えた。

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