男子3000障害代表だけど…青木、1500で手応え3位「臆することなく良いレースできた」

2021年07月11日 05:30

陸上

男子3000障害代表だけど…青木、1500で手応え3位「臆することなく良いレースできた」
男子1500メートル、力走する青木涼真(中央)=撮影・会津 智海 Photo By スポニチ
 【陸上ホクレン中長距離チャレンジ第3戦 ( 2021年7月10日    北海道網走市営陸上競技場 )】 東京五輪男子3000メートル障害代表の青木涼真(24=ホンダ)が本職ではない1500メートルで3位に入る大健闘。
 自己ベストとなる3分43秒08で3着になり「臆することなく走れて、良いレースができた」と手応えを口にした。

 日本選手権では法大の先輩、坂東悠汰(24=富士通)も5000メートル代表に決定。自分が決めたときと同じくらいガッツポーズしたといい「法大OBとして現役に活を入れるためにも頑張りたい」と話していた。

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