松山英樹は前半9ホールを2バーディー、1ボギー 首位と4打差の4位で折り返す 東京五輪ゴルフ男子

2021年08月01日 13:37

ゴルフ

松山英樹は前半9ホールを2バーディー、1ボギー 首位と4打差の4位で折り返す 東京五輪ゴルフ男子
<東京五輪 ゴルフ男子>グリーン上でラインを読む松山(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【東京五輪第10日 ゴルフ男子最終日 ( 2021年8月1日    埼玉・霞ケ関CC=7447ヤード、パー71 )】 通算13アンダーの2位で出た松山英樹(29=LEXUS)は前半9ホールを2バーディー、1ボギーの35で回り通算14アンダーとし4位でハーフターンした。
 松山はザンダー・シャウフェレ(米国)、ポール・ケーシー(英国)とともに最終組でティーオフした。

 2番で4メートル、5番で1メートル、6番で3メートルのバーディーパットを外すなどチャンスを生かせない展開が続いた。

 初バーディーを奪ったのは難易度の高い7番パー3だった。4メートルのパットを沈めた。8番パー5ではティーショットを左に曲げてラフを渡り歩いた末にボギーを叩いて8位に後退した。

 しかし、9番で1・5メートルにつけてバーディーを奪った。

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