松山英樹 63の猛チャージも東京五輪に続きプレーオフで敗退 米男子ゴルフ

2021年08月09日 08:22

ゴルフ

松山英樹 63の猛チャージも東京五輪に続きプレーオフで敗退 米男子ゴルフ
4番、ショットを放つ松山(AP) Photo By AP
 【米男子ゴルフ 世界選手権シリーズ フェデックス・セントジュード招待最終日 ( 2021年8月8日    テネシー州TPCサウスウインド=7233ヤード、パー70 )】 14位から出た松山英樹(29=LEXUS)は7バーディー、ボギーなしの63の猛チャージで通算16アンダーの1位でホールアウト。サム・バーンズ(米国)、アブラム・アンサー(メキシコ)とのプレーオフに進んだが、2ホール目で敗れた。
 1ホール目はバーディーパットがカップに蹴られパー。2ホール目もバーディーチャンスをものにできず、バーディーのアンサーに優勝を譲った。

 松山は東京五輪で銅メダルをかけた7人のプレーオフで惜敗ており、2試合連続プレーオフで涙をのんだ。

 木下稜介は通算1アンダーで43位だった。

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