男子マラソン・大迫の恩師で佐久長聖高駅伝部の高見沢監督も絶賛「見せ場はつくってくれた。最高の走り」

2021年08月09日 05:30

マラソン

男子マラソン・大迫の恩師で佐久長聖高駅伝部の高見沢監督も絶賛「見せ場はつくってくれた。最高の走り」
東京五輪・陸上男子マラソン ゴール直前、沿道の人たちの声援に応える大迫傑(8日午前9時10分、札幌市で)=冨田大介撮影 Photo By スポニチ
 【東京五輪第17日 男子マラソン ( 2021年8月8日    札幌大通公園発着 )】 男子マラソン・大迫の恩師で佐久長聖高駅伝部の高見沢勝監督(40)は合宿先の長野・菅平高原の宿舎でテレビで観戦した。
 自身も08年の北海道マラソンを制し、その過酷さを知るだけに「さすが大迫だな。見せ場はつくってくれた。最高の走り」と絶賛した。

 ラストラン後、次世代に夢を託したことには「影響力のあるコメントを残してくれた。どういう選手が活躍できるか伝えていきたい」と大迫を超える選手育成を誓った。

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