元小結栃乃花の二十山親方がコロナ感染、濃厚接触者の特定進める

2021年08月11日 05:30

相撲

 日本相撲協会は10日、春日野部屋付きの二十山(はたちやま)親方(48=元小結栃乃花)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。今後は保健所の指示に基づき本人の療養、濃厚接触者の特定を進める。
 角界では7月の名古屋場所後から陽性者が複数確認され、高砂部屋では高砂親方(元関脇朝赤龍)や大関朝乃山らの集団感染が起きた。相撲協会では感染対策のガイドラインに準じ、感染拡大の防止の徹底に努めるとしている。

おすすめテーマ

2021年08月11日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム