競泳2冠・大橋悠依が“感激” 大好き「ひこにゃん」が女王祝福してスイマーに変身!

2021年08月12日 20:51

水泳

競泳2冠・大橋悠依が“感激” 大好き「ひこにゃん」が女王祝福してスイマーに変身!
女子200メートル個人メドレー、女子400メートル個人メドレーを制した大橋(AP) Photo By AP
 東京五輪の競泳女子で、200メートル、400メートルの個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依(25=イトマン東進)が12日、自身のツイッターを更新して“ある快挙”に感激した。
 それは地元・滋賀県彦根市のマスコットで、大好きと公言する「ひこにゃん」がこの日、スイマー姿に大変身するサプライズ。これに大橋は「か、か、かわいい、、、」と目がハート形になる絵文字で感激し、「彦根市の担当者の方々、もへろんさん ありがとうございます」と感謝の言葉を投稿した。

 実は今回の「ひこにゃん」は、彦根市が同市出身の大橋の「ひこにゃん好き」を受け、快挙を祝うイラストを原作者のもへろんさんに提案し、快諾。特別につくったイラストには「水着姿のひこにゃんを描いた金メダルに、ひこにゃんがうれしそうに抱きつく姿」が描かれていた。同市はこの日、新たなイラストを彦根城でお披露目するなど祝福した。

 大橋は大切な日は験担ぎとしてひこにゃんの靴下をはき、今回の東京五輪でもレース直前まではいていたという。競泳の日本女子で2個の金メダルを手にしたのは初めてという快挙だったが、2冠女王も今回の快挙には感激したようだ。

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