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友野一希V　新フリー曲「ラ・ラ・ランド」に手応えと反省「今、僕の演技を表現できるプログラム」

2021年08月12日 19:08

フィギュアスケート

友野一希V　新フリー曲「ラ・ラ・ランド」に手応えと反省「今、僕の演技を表現できるプログラム」
＜げんさんサマーカップ2021　男子フリー＞気迫あふれる滑りを見せた友野一希（撮影・長久保　豊） Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートげんさんサマーカップ最終日 （ 2021年8月12日    滋賀・滋賀県立アイスアリーナ ）】 男子フリーが行われ、友野一希（セントラルスポーツ）は140・50点をマークし、合計229・49点で優勝した。
　今季から使用するフリー曲『ラ・ラ・ランド』に乗って、冒頭の4回転トーループ、2回転トーループの連続ジャンプで着氷。その後のジャンプでは転倒や抜ける場面もあったが、最後まで演じきった。

　演技後のオンライン取材では「落ち着きと強調のバランスができていなかった」と反省。それでも、五輪シーズンで使用する新たなフリー曲に関しては「今、僕の演技を表現できるプログラム」と胸を張り、今後のブラッシュアップに自信を示した。　

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