陸上カボベルデ代表の伴走者、レース直後にプロポーズ 感激の快諾

2021年09月03日 05:30

陸上

陸上カボベルデ代表の伴走者、レース直後にプロポーズ 感激の快諾
陸上女子200メートル(視覚障害T11)予選のレース後に、伴走者からの求婚を受け入れ、笑顔で抱き合うカボベルデ代表のケウラニドレイア・ペレイラセメド(左)(共同) Photo By 共同
 【東京パラリンピック第10日 陸上女子200メートル(視覚障がいT11) ( 2021年9月2日    国立競技場 )】 予選レース直後、伴走者が選手にプロポーズする一幕があった。大西洋の島国カボベルデ代表のケウラニドレイア・ペレイラセメド(32)がレースを終えると、ガイドのマヌエルアントニオ・バスダベイガさん(30)がスタッフに預けていた小箱を受け取り、フィニッシュライン付近で求婚。快諾したペレイラセメドは、左手に指輪をはめられ「気持ちを表現する言葉が見つからない」と感激していた。

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