柴山歩は64・20点 高得点に自ら拍手 近畿選手権ジュニア女子SP

2021年10月08日 16:15

フィギュアスケート

柴山歩は64・20点 高得点に自ら拍手 近畿選手権ジュニア女子SP
今年7月のアイスショー「ドリーム・オン・アイス2021」での柴山歩の演技 Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート 近畿選手権 ( 2021年10月8日    京都・木下アカデミー京都アイスアリーナ )】 ジュニア女子のショートプログラム(SP)が行われ、昨季の全日本ノービス選手権ノービスA2位で全日本ジュニア選手権4位の柴山歩(木下アカデミー)は64・20点だった。暫定1位のハイスコアをマークした。
 日本スケート連盟の強化選手Bにも指定されている柴山は青と白の華やかな衣装で冒頭のルッツ―トーループの連続3回転、続く2回転半を着氷。後半の3回転フリップも降りた。得点を確認すると、自ら拍手して喜びの表情を見せていた。

 ジュニア女子のフリーは、あす9日に行われる。

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