河辺 2位でGPシリーズ初表彰台、冒頭トリプルアクセル転倒も立て直す

2021年11月14日 05:30

フィギュアスケート

河辺 2位でGPシリーズ初表彰台、冒頭トリプルアクセル転倒も立て直す
女子フリー、優勝し笑顔の坂本花織(右)と2位の河辺愛菜(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯第2日 ( 2021年11月13日    東京・国立代々木競技場 )】 河辺愛菜(木下アカデミー)が2位に入り、GPシリーズで初めて表彰台に立った。冒頭のトリプルアクセルで転倒したが、そこから立て直して131・56点をマーク。合計点で自己ベストを更新した。
 今大会のSPではトリプルアクセルを成功させており「もっともっと自信をつけられるように。練習して、全日本(選手権)では完璧な演技を見せられるようにしたい」と意気込んだ。

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