5年ぶり15勝目を狙う谷原秀人が3打差の首位で後半へ 三井住友VISA太平洋マスターズ

2021年11月14日 12:30

ゴルフ

5年ぶり15勝目を狙う谷原秀人が3打差の首位で後半へ 三井住友VISA太平洋マスターズ
谷原秀人 Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ最終日 ( 2021年11月14日    静岡県 太平洋クラブ御殿場C=7262ヤード、パー70 )】 最終ラウンドがスタートし、2打差単独首位から出たツアー通算14勝の谷原秀人(42=国際スポーツ振興協会)が前半9ホールを2バーディー、1ボギーで回り通算7アンダーとし、2位との差を3打に広げてバックナインへと向かった。16年のHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP以来、約5年ぶりとなるツアー通算15勝目、13年以来の大会2勝目が懸かる。
 通算4アンダーの2位には前半9ホールを1バーディー、1ボギーのイーブンパーで回った金谷拓実(23=Yogibo)。首位と5打差の通算2アンダー3位タイには幡地隆寛(28=ディライトワークス)、久常涼(19=SBSホールディングス)、比嘉一貴(26=フリー)が続いている。

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