鈴木健吾と一山麻緒が結婚、マラソン界にビッグカップル 「お互い同じ目標に向かって、支え合い」
2021年12月01日 14:02
マラソン
鈴木は今年2月に行われた、びわ湖毎日マラソンで大迫傑の記録を33秒上回る2時間4分56秒の日本新記録をマーク。10月のシカゴ・マラソンでも4位入賞するなど、24年パリ五輪に最も近い選手の1人だ。
一山も東京五輪では日本選手として17年ぶりの入賞を果たし、自己ベスト2時間20分29秒は現役最速。11月28日の全日本実業団対抗女子駅伝では、五輪の疲労もありエース区間の3区で区間13位と精彩を欠いたが、永山忠幸監督は「(マラソンで)来年の世界選手権を目指す」とマラソン継続を明言している。