日大アメフト部前監督の橋詰氏 同大ヘッドコーチに就任へ

2022年01月11日 05:30

アメフト

 日大アメリカンフットボール部前監督の橋詰功氏(58)が、関西学生リーグの同志社大のヘッドコーチに就任する見通しであることが10日、関係者への取材で分かった。
 立命大出身の橋詰氏は母校などでコーチを務めた後、18年9月から3年間、監督として日大を率い、社会問題化した「悪質反則」で失墜したチームを再建。20年には大学王座を争う甲子園ボウル出場に導いた。昨年8月いっぱいで退任し、その後はXリーグのアサヒビールのアドバイザーとなった。

おすすめテーマ

2022年01月11日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム