リオ五輪団体メンバーが内村ねぎらう 山室「共に過ごし、共感しあえたことは宝物」

2022年01月12日 05:30

体操

リオ五輪団体メンバーが内村ねぎらう 山室「共に過ごし、共感しあえたことは宝物」
16年のリオ五輪体操男子団体総合で金メダルを獲得した日本代表(左から)山室光史、内村航平、田中佑典、白井健三、加藤凌平 Photo By スポニチ
 【内村航平引退発表 】 16年リオ五輪団体総合メンバーでコナミスポーツに所属する3人も内村をねぎらった。内村と同学年の山室光史は「高校生の頃に五輪の表彰台の一番高いところに一緒に立ちたいと言い合った時からリオ五輪で現実になり、長い時間を共に過ごし、共感しあえたことは僕にとっての宝物」。田中佑典は「内村選手がこだわり続けた“美しい体操”は日本に限らず、世界中のこれからの世代に受け継がれ続けていく」と強調し、加藤凌平は「尊敬する航平さんと共に同じ舞台で戦い、獲得した金メダルは一生の宝物」と感慨を込めた。

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