カーリング女子5戦目、もぐもぐタイムは「どら焼き」 ネット「和菓子いいね」「中国は何も食べないの?」

2022年02月14日 11:35

カーリング

カーリング女子5戦目、もぐもぐタイムは「どら焼き」 ネット「和菓子いいね」「中国は何も食べないの?」
中国戦に臨むカーリング日本代表(ロイター)
 【北京五輪第11日 カーリング ( 2022年2月14日    国家水泳センター )】 カーリング女子は14日、10チーム総当たりの1次リーグで18年平昌五輪銅メダルで世界ランキング7位の日本(ロコ・ソラーレ)は、5戦目で同9位の開催国・中国と対戦した。
 前回の平昌五輪で大きな話題となった第5エンド終了時の「もぐもぐタイム」では、栄養ゼリーやどら焼きなどを補給。9日の練習で藤沢五月は「今までは消毒した素手で食べていたけど、つまようじを使うと思う」と明かしており、平昌大会では選手村外の八百屋でスタッフが購入した果物などを食したが、今回は全て選手村内で調達しているという。

 ネット上では「やっぱもぐもぐタイム癒される」「どら焼食べたい」「中国は何も食べないの?」「ドーナツじゃないな、ドラ焼きやん」「もぐもぐタイムはどらやきw」「お菓子なんだろ?どら焼き?w」「和菓子いいね」「美味しそう」などの声があった。

 試合は第5エンドを終了して7─1と日本がリードしている。

 ロコは12日のデンマーク戦を藤沢のラストショットで大逆転し、ROC戦も第6エンドを終えて2―5という劣勢から、第7エンドに3点奪って同点に。8~10エンドは不利な先攻で3連続スチールした。ショット成功率が悪く、試合後にセカンド鈴木が涙を流せば、他のメンバーも一緒に泣いた。喜怒哀楽をともにし、2大会連続のメダルへ突き進む。

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