入江 男子100背泳ぎで圧勝 2位に1秒74差、世界選手権へ「もう一度上を見て頑張りたい」

2022年03月04日 05:30

競泳

入江 男子100背泳ぎで圧勝 2位に1秒74差、世界選手権へ「もう一度上を見て頑張りたい」
<水泳 国際大会日本代表選手選考会 男子100メートル背泳ぎ決勝>1位となった入江(左)は他の選手と健闘をたたえ合う(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【競泳国際大会日本代表選考会第2日 ( 2022年3月3日    東京辰巳国際水泳場 )】 男子100メートル背泳ぎは32歳の入江が52秒94で、2位に1秒74差をつけて圧勝。
 7度目の出場となる世界選手権のメダルは、13年バルセロナ大会の400メートルメドレーリレーの銅を最後に遠ざかっており「メダルから遠のいているので、もう一度上を見て頑張りたい」と力を込めた。

 5日には200メートル背泳ぎにも出場予定。若手が育っていない現状もあり「200メートルは年を取ってきついが、あと少しだけ頑張ろうと思います」と語った。

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