小林陵は7位「ここに来てずっとジャンプが微妙だった」 W杯ジャンプ男子第24戦

2022年03月07日 06:37

ジャンプ

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オスロで個人第24戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は132メートル、127メートルの合計260・9点で7位だった。
 ダニエルアンドレ・タンデ(ノルウェー)が271・2点をマークし、2季ぶりの優勝で通算8勝目を挙げた。雪印メグミルク勢は佐藤幸椰が21位、佐藤慧一が27位、伊東大貴が30位で、2回目に進めなかった小林潤志郎は34位。中村直幹(フライングラボラトリー)は43位だった。

 ▼小林陵侑の話 ここに来てずっとジャンプが微妙だった。ここのジャンプ台はイメージが湧かないが、そんなに大崩れせずに踏ん張れた。次のフライング(世界選手権)が楽しみ。

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