平野流佳 全日本選手権で大技「トリプルコーク1440」挑戦へ

2022年03月07日 05:30

スノーボード

平野流佳 全日本選手権で大技「トリプルコーク1440」挑戦へ
ヨネックス主催の大会にゲスト参加した平野流佳(右から3人目)ら Photo By 共同
 北京五輪スノーボード・ハーフパイプ男子代表の平野流佳(19=太成学院大)が新潟県の石打丸山スキー場で行われたスポンサーのヨネックス主催大会にゲスト参加。全日本選手権(20、21日、青森)でトリプルコーク1440に挑戦する意欲を示した。
 2日の別の大会のデモ走の4発目に五輪でも出す予定だったキャブ(逆足前)の超大技にトライも、わずかに回転が足りずに転倒。1発目にレギュラースタンスで成功させている平野歩夢とはいずれも異なり、成功できれば高得点は必至。「行けそうだったら打ちたい。キャブでは世界で誰もまだ決めていないので決めたい」と話した。

 北京は決勝3回の試技で転倒して12位。再スタートとなる大会へ「出るからには勝ちたい」と話した。

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