渋野日向子は通算7オーバーで予選通過は絶望的も「良い風に捉えてもいいかなという1日」

2022年04月30日 08:22

ゴルフ

渋野日向子は通算7オーバーで予選通過は絶望的も「良い風に捉えてもいいかなという1日」
渋野日向子(AP) Photo By AP
 【米女子ゴルフツアー パロスバーデス選手権第2日 ( 2021年4月29日    カリフォルニア州パロスバーデスGC=6258ヤード、パー71 )】 131位から出た渋野日向子(23=サントリー)は3バーディー、5ボギーと2つ落とし、通算7オーバーで予選通過は絶望的となっている。7番パー5でバーディーを奪うなど前半は1つスコアを伸ばすも後半に入り、10番から痛恨の3連続ボギー。16番パー5でバーディーを奪った直後の17番パー3でボギーと最後まで流れに乗れなかった。
 ホールアウト後、中継局WOWOWのインタビューに応じ「きょうも中々、パットが決まらずという感じでしたが、昨日よりは全然良くなってきてましたし、後半は微妙な距離も入ってくれていたので良い風に捉えてもいいのかなと思う1日でした」と前向きに振り返った。

 予選落ちとなれば、米ツアー本格参戦後の今季では出場7戦目にして初。「途中、凄く良い感じのゴルフができた時もあれば、こうやって何も出来なかった1週間があったり、安定しないなという何試合かでしたが、トップ10も入ることも出来ましたし、そういうゴルフができることには自信を持ちたい」と話していた。

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