15歳・成田「がっかり」女子400個人メドレー3位、自己ベストから4秒以上遅れ

2022年04月30日 05:30

競泳

15歳・成田「がっかり」女子400個人メドレー3位、自己ベストから4秒以上遅れ
女子400メートル個人メドレーで4位に終わった成田実生 Photo By 代表撮影
 【競泳 日本選手権第2日 ( 2022年4月29日    横浜国際プール )】 女子400メートル個人メドレーで15歳の成田実生(金町SC)は自己ベストから4秒以上遅いタイムで3位に終わり「がっかりしています」と肩を落とした。
 3月の国際大会代表選考会で4分36秒71の世界ジュニア新を樹立。2位でアジア大会の代表権を得た。その翌日に15歳のカナダ人選手に記録を7秒以上も塗り替えられ「追いつけるように頑張る」と燃えていたが、この日は疲労もあり本来の泳ぎができなかった。今春から池江も通った淑徳巣鴨高に進学。24年パリに向け「まずは生活リズムを整えたい」と語った。

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