走り幅跳び・橋岡優輝 左足首痛で3本目以降は跳ばず…セイコーGGPは「無理はできない」

2022年04月30日 14:41

陸上

走り幅跳び・橋岡優輝 左足首痛で3本目以降は跳ばず…セイコーGGPは「無理はできない」
<陸上・木南道孝記念>男子走り幅跳びで大きくジャンプする橋岡優輝(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【陸上・木南道孝記念 ( 2022年4月30日    ヤンマースタジアム長居 )】 男子走り幅跳びで東京五輪6位の橋岡優輝(23=富士通)は、左足首の痛みにより2本目で試技を終えた。
 1本目で7メートル76、2本目で7メートル64をマーク。ただ、3本目以降は跳ばず、取材エリアでは「4月の日大の記録会で左足首を痛めて、完治には至っていない。1本目か2本目で(世界選手権の)参加標準記録(の突破)を狙っていたけど…」と語った。

 現在もまだ痛みが残っており、5月8日のセイコーゴールデンGPへの出場は微妙。「(6月の)日本選手権に響くので無理はできない。(所属先に)戻って、トレーナーさんに見てもらってから決めたい」と話した。

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