テニス全仏OP 柴原瑛菜 混合複97年平木理化以来日本人25年ぶりの優勝「とても楽しかった」
2022年06月02日 20:53
テニス
男女が組む混合では女子が狙われることが多いが、柴原は男子のサーブを返し、男子からエースを奪える力を持つ。日本人の両親の間に、米カリフォルニア州で生まれ育った。子どもの頃から兄の球を受けており「強いサーブを打ち(返し)続けるのは慣れている」と男子も苦にしない秘訣を明かす。20年全米オープン男子ダブルス準優勝のコールホフから4月にインスタグラムで誘われ、今大会で初めてペアを結成。1回戦の第1セットは失ったが、試合を重ねるごとに連係が向上して2回戦以降は全てストレート勝ちで頂点に立った。
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