海外メジャー初挑戦の西郷真央が1アンダー好発進、笹生優花は6オーバーと出遅れ 全米女子OP

2022年06月03日 03:41

ゴルフ

海外メジャー初挑戦の西郷真央が1アンダー好発進、笹生優花は6オーバーと出遅れ 全米女子OP
第1ラウンド、9番でティーショットを放つ西郷真央 Photo By 共同
 【米女子ゴルフツアー 全米女子オープン第1日 ( 2022年6月2日    ノースカロライナ州パインニードルズGC=6638ヤード、パー71 )】 今季国内5勝で海外メジャー初挑戦となる西郷真央は3バーディー、2ボギーの70、1アンダーでホールアウトした。大会前には「初の海外メジャー、チャレンジャーとして怖がらず、全力で臨んでいければ。ルーキーの気持ちで頑張りたい」と話していた。バーディー先行の安定したラウンドで上々のスタートを切った。
 今大会は1番と9番からのスタート。その他、午前スタート組の日本勢は現時点でメジャー初制覇を目指す畑岡奈紗が5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの71、イーブンでホールアウト。アウトスタートの鈴木愛は7オーバー、史上8人目の大会連覇が期待される笹生優花は6オーバーと出遅れた。小祝さくらは1アンダー、浜田茉優は3オーバーで初日を終えている。

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