一二三「自分らしい柔道できた」GSをオール一本勝ちでV「世界選手権につながる」
2022年07月14日 05:25
柔道
《男子100キロ級・飯田「吹っ切れ」充実》男子100キロ級で約2年9カ月ぶりの国際大会制覇を果たした飯田健太郎(旭化成)は「気持ちが吹っ切れ、本当に大きなきっかけになった」と充実の表情を浮かべた。今大会は5位に終わったGSウランバートル大会から中2週という強行日程だったが、試合中の姿勢を見直したことで技出しがスムーズになったという。2度目の世界選手権に向けては「組み手や掛け出しの速さ、組み手の種類、寝技など、細かい技術を伸ばしたい」と話した。
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