カド番大関2人黒星先行 正代まさか4敗目…御嶽海連勝ならず 横綱・照も2敗目 名古屋場所5日目

2022年07月14日 17:53

相撲

カド番大関2人黒星先行 正代まさか4敗目…御嶽海連勝ならず 横綱・照も2敗目 名古屋場所5日目
敗れた正代(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ
 【大相撲名古屋場所5日目 ( 2022年7月14日    愛知・ドルフィンズアリーナ )】 大相撲名古屋場所は14日、5日目の取組が行われ、カド番の大関・正代(30=時津風部屋)は幕内・若元春(28=荒汐部屋)に寄り切られ4敗目。同じくカド番の御嶽海(29=出羽海部屋)も幕内・宇良(30=木瀬部屋)にとったりを決められ敗れた。横綱・照ノ富士(30=伊勢ケ浜部屋)は平幕・逸ノ城(29=湊部屋)に敗れ、連勝は3で止まった。
 正代は初の大関戦となる若元春に敗れ1勝4敗と厳しい状況となった。御嶽海も敗れ、2勝3敗と黒星が先行した。大関勢では貴景勝が玉鷲を破り唯一の白星。

 逸ノ城が寄り切りで照ノ富士を破り金星を挙げ、無傷5連勝で単独トップ。照ノ富士は3勝2敗となった。

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