島田高志郎、89・18点で首位発進 ランビエル・コーチと歓喜の抱擁

2022年09月17日 01:15

フィギュアスケート

島田高志郎、89・18点で首位発進 ランビエル・コーチと歓喜の抱擁
島田高志郎(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯第1日が16日、イタリア・ベルガモで行われ、男子ショートプログラム(SP)で島田高志郎(木下グループ)は89・18点で首位発進した。鮮やかに決まった冒頭の4回転サルコーは出来栄え評価(GOE)で2・72点の加点。ルッツ―トーループの連続3回転や3回転半も決めるノーミスの演技だった。
 演技後のキス&クライではステファン・ランビエル・コーチと記念撮影。公認の自己ベスト90・55点に迫る得点を確認すると、2人は握手の後に歓喜の抱擁を見せた。18日にフリーが行われる。

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