村元、高橋組が69・97点で5位発進 ラテンのリズムで会場から手拍子 アイスダンスRD

2022年10月23日 05:08

フィギュアスケート

村元、高橋組が69・97点で5位発進 ラテンのリズムで会場から手拍子 アイスダンスRD
<スケートアメリカ アイスダンスRD>演技する村元哉中&高橋大輔(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ・スケートアメリカ第2日 ( 2022年10月22日    ノーウッド )】 アイスダンスのリズムダンス(RD)が行われ、22年四大陸選手権銀メダルの村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)は69・67点をマークし、5位発進となった。マディソン・チョック、エバン・べーツ組(米国)が82・63点で首位スタートとなった。
 アップテンポなラテンのリズムに乗って、冒頭から観衆の手拍子を誘う演技を披露。息の合ったツイズルやステップを見せ、最後のリフトを終えると抱き合って笑顔を浮かべた。会場は拍手に包まれ、日本の国旗も多く掲げられた。

 村元、高橋組は第5戦NHK杯(11月18~20日)にもエントリー。全6戦の総合成績で6位までがファイナル(12月、トリノ)に進む。

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