慶大 前半リードも逆転負け…今野主将悔し「勝ち切りたかった」

2022年11月24日 05:06

ラグビー

慶大 前半リードも逆転負け…今野主将悔し「勝ち切りたかった」
<慶大・早大>前半、トライを決めガッポーズする慶大・松岡(左)(撮影・久冨木 修) Photo By スポニチ
 【関東大学ラグビー対抗戦Aグループ   慶大13―19早大 ( 2022年11月23日    秩父宮 )】 慶大は3―0の前半30分、ハイパントの再獲得からプロップ松岡(4年)のトライにつなげるなどアグレッシブに攻めたが、風下の後半は自陣にくぎ付けとなり逆転負け。
 フランカー今野主将(4年)は「いい試合ではなく、結果にこだわっていた。勝ち切りたかった」と悔しがった。9点差の後半ロスタイムには、7点差以内の敗戦で得られる勝ち点1を狙いPGを選択。3位浮上(現在4位)の可能性を残す選択に、栗原徹監督は「この勝ち点1を大きな意味にできるようにしたい」と理解を示した。

おすすめテーマ

2022年11月24日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム