6年ぶり出場の三原 涙のSP3位「最後はうるうるしながら感謝の思いを込められた」

2023年03月23日 05:08

フィギュアスケート

6年ぶり出場の三原 涙のSP3位「最後はうるうるしながら感謝の思いを込められた」
<世界フィギュア第1日>女子SP、演技をする三原舞依(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート世界選手権第1日 ( 2023年3月22日    さいたまスーパーアリーナ )】 GPファイナル女王で6年ぶり出場の三原は73・46点で3位だった。冒頭の2回転半から気持ちを込めて滑り、ノーミスの演技を披露。演技後は涙も見せ「最後はうるうるしながら感謝の思いを込められた」と振り返った。
 体調不良によるシーズン全休などを乗り越え、帰ってきた舞台。会場の歓声が「想像以上の熱量で背中をぐっと押してくれた」と語る。逆転優勝圏で迎える24日のフリーへ「まず自分の演技をすることが大切」と足元を見つめた。

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