“かなだい”72・92点で11位発進、日本勢初のトップ10入り見えた 首位はチョック、ベイツ組

2023年03月24日 16:21

フィギュアスケート

“かなだい”72・92点で11位発進、日本勢初のトップ10入り見えた 首位はチョック、ベイツ組
<世界フィギュア アイスダンスRD>演技する村元哉中&高橋大輔(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート世界選手権第3日 ( 2023年3月23日    さいたまスーパーアリーナ )】 アイスダンスのリズムダンスが行われ、2年連続出場の“かなだい”こと村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)は72・92点で11位発進となった。あす25日にフリーダンス(FD)を控える中、日本勢初のトップ10入りを視界に捉えた。
 首位は自己ベストととなる91・94点をマークしたマディソン・チョック、エヴァン・ベイツ組(米国)だった。

 村元、高橋組が10位以内で入れば、来季の世界選手権における日本の2枠を確保することになる。

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