八村塁 FG成功はわずか2本…前半はシュート精度欠いて7得点 レイカーズは11点リード許して折り返し

2024年04月10日 12:07

バスケット

八村塁 FG成功はわずか2本…前半はシュート精度欠いて7得点 レイカーズは11点リード許して折り返し
レイカーズ・八村塁(AP) Photo By AP
 【NBA   ウォリアーズーレイカーズ ( 2024年4月9日    クリプト・ドットコム・アリーナ )】 NBAレイカーズの八村塁(26)が現地時間9日(日本時間10日)の本拠地ウォリアーズ戦で30戦連続先発出場。前半はシュート精度を欠いて、3ポイント(P)シュート1本を含む7得点5リバウンド1アシスト1ブロックをマーク。チームは60―71と11点リードを許して前半を折り返した。
 前回の試合となった現地時間7日(日本時間8日)のウルブズ戦で、八村は4本の3Pシュートを決めるなど今季3度目の30得点と躍動しながらもチームは敗戦。現在9位のレイカーズにとって、現在10位のウォリアーズとのこの試合は大事な一戦となった。

 第1クオーター(Q)残り7分に左コーナーから3Pシュートを決めて、この試合初得点。残り2分19秒にはフリースローライン付近からジャンプシュートを沈めた。残り2分16秒で一旦ベンチに下がった。

 第2Qはベンチスタートで残り6分27秒から出場。残り2分27秒にはスティールからの速攻で相手の反則を誘って、フリースローを2本決めた。

 前半は16分11秒出場で7得点5リバウンド1アシスト1ブロックをマーク。シュートは11本試投で2本成功。フィールドゴール成功率は18.2%と精度を欠いた。3Pシュートを5本試投で1本成功。3P成功率は20%だった。

 チームは、ドレイモンド・グリーンに5本全ての3Pシュートを決められるなど相手の3Pシュートに苦戦して。60―71とリードを許して前半を折り返した。

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