【バドミントン】女子ダブルスのナガマツ パリ五輪出場確実に フクヒロは初戦敗退で絶望的

2024年04月10日 20:21

バドミントン

【バドミントン】女子ダブルスのナガマツ パリ五輪出場確実に フクヒロは初戦敗退で絶望的
永原和可那(手前)、松本麻佑組 Photo By スポニチ
 バドミントンのアジア選手権は10日、中国・寧波で第2日の競技が行われ、女子ダブルスでナガマツペア永原和可那・松本麻佑組(北都銀行)のパリ五輪出場が確実になった。松本・永原組は2大会連続出場となる。
 パリ五輪出場枠は各種目とも各国最大2枠。出場選手は4月30日付の五輪予選ランクで決まる。女子ダブルスは日本勢3組が8位以内にランクインしており、1番手のシダマツペア志田千陽・松山奈未組(再春館製薬所)は同3位で出場が確実。2枚目の切符を、同7位の永原・松本組と、同8位のフクヒロペア福島由紀・広田彩花組(岐阜Bluvic)で争っていた。

 五輪レース最終戦の今大会で逆転の可能性があったが、福島・広田組が1回戦で韓国ペアに0―2で敗れ、永原・松本組を上回る可能性がなくなった。

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