渋野日向子に聞く「最後池ポチャはもったいない」「まだまだできる」71で回り通算イーブンパー

2024年04月21日 06:00

ゴルフ

渋野日向子に聞く「最後池ポチャはもったいない」「まだまだできる」71で回り通算イーブンパー
渋野日向子(AP) Photo By AP
 【米女子ゴルフツアー シェブロン選手権第3日 ( 2024年4月20日    米テキサス州 カールトンウッズ・クラブ=6889ヤード、パー72 )】 第3ラウンドが行われ、49位から出た渋野日向子(25=サントリー)は2バーディー、1ボギーの71で回り、通算イーブンパーでホールアウトした。競技は雷雲接近で中断となり、この時点で暫定43位につけている。以下、現地での主な一問一答。
 ――振り返って。
 「チャンスはちょっと少なかったと思うんですけど、なんとか耐えながらパーパットを沈めることができた中で、最後、池ポチャしたのはもったいなかったかなと思います」

 ――良いパーパットがたくさん入っていた。
 「そうですね、微妙なのもよく入ってくれたかなと思いました」

 ――8番ではイーグルチャンスもあった。
 「前半とか9番もそうだし、入ってくれたらなというのは確かにあったかなと思うんですけど、微妙なパーパットの回数が多すぎて、そっちの方がメインになっちゃった」

 ――2日連続のアンダーパー。
 「別にパーオン率が高くないなかで、ちゃんと耐えるところは耐えてというゴルフができて、このスコアというのはいいかなと思いますけど。ショットをもう少し頑張らないとですね」

 ――ショットの状態は初日から日ごとに上がっているのでは。
 「全然違う。やっぱり1日目とは違う感覚はあるし、まだまだできるなとは思うのでしっかり練習して頑張ります」

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