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13歳・須藤弥勒、ツアー2戦目は初日78「ショートパットが決まらなくて…」

2024年08月30日 14:28

ゴルフ

13歳・須藤弥勒、ツアー2戦目は初日78「ショートパットが決まらなくて…」
須藤弥勒 Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー ゴルフ5レディース第1日 ( 2024年8月30日    岐阜県・ゴルフ5CみずなみC(6559ヤード、パー72) )】 プロツアー2週連続出場となるジュニア4冠でアマチュアの須藤弥勒(13=ゴルフ5/太陽自動車)は1バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの78で初日を終えた。
 1番パー4では1Wでフェアウエーを捉え、3・5メートルを沈めてバーディー発進。しかし、2番では番手ミスもあってダブルボギーを叩いた。5番からは3連続ボギーと苦しい場面が続き、前半は4つスコアを落としてターン。後半は12、13番で連続ボギーとするも、14番以降はパーで切り抜けた。

 この日はゴルフ5のイメージカラーである緑色のウエアで登場。ホステスアマとして初日を終え、「ショットは良かったんですけど、本当に入るべきところでパターが入らないし、凄いショートパットが決まらなくて…ラインの読みというよりも打ち切れてない部分が多かったのでそんなに(評価は)高くはないです」と振り返った。

 前週のニトリ・レディースは総距離が6600ヤード超えと長く、パーオン率47・22%と苦戦。今週は少し距離が短くなり、パーオンも比較的狙いやすかったが「3パットや2パットが多かったので、もうちょっとラインの読みとかしっかりやらないとだめだなと思いました」とグリーン上で本来の力を発揮することができなかった。

 ラウンド後はパッティングの調整を入念に行う予定。31日は天候が心配されるが「できる限りパッティングを直していきたい」と話した。

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