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千葉J渡辺雄太 診断結果は「左足関節捻挫で全治6週」 11月の日本代表活動に影響も

2024年10月08日 15:24

バスケット

千葉J渡辺雄太 診断結果は「左足関節捻挫で全治6週」 11月の日本代表活動に影響も
渡辺雄太(左) Photo By スポニチ
 Bリーグ1部(B1)の千葉ジェッツは、6日の宇都宮戦で負傷した日本代表の渡辺雄太(29)について、左足関節捻挫で全治6週との診断結果を発表した。
 NBAで日本人最長の6季プレーして今季から千葉Jに加入した渡辺は、Bリーグ開幕2戦目となった宇都宮戦の第1Qに負傷。残り3分57秒頃、3点シュートを打った際に宇都宮の比江島慎と接触して着地の際に左足首をひねった。そのまま倒れ込み、もん絶。先発して6分3秒の出場で5得点、2リバウンドと好調だったが、プレーを続行できず、頭にタオルを被りスタッフに両脇を支えながらコートを後にした。

 8日までに自身のインスタグラムを更新し、「I’ll be back in no time しっかり治してすぐにコートに戻ります!」と力強いメッセージを投稿した。

 6日にはマネジャーが管理する自身のXでも「マネジャーじゃなく本人です」と前置きし「怪我は自分の体がクソ雑魚すぎるだけの僕の責任なんで、とりあえず11月にまこ(比江島)と一緒に代表でプレーできるように治療&リハビリ頑張ります」と接触した比江島を気遣いつつ記していた。

 渡辺が言及した日本代表は、11月にアジア杯予選でモンゴル(21日、日環アリーナ栃木)、グアム(24日、アウェー)と対戦。渡辺が間に合うかはケガの回復次第となりそうだ。

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