ブルワーズ1Aで珍事 24歳有望株が全9ポジションでプレー

2014年09月02日 08:20

野球

 ブルワーズ傘下1A・ブレバードカウンティの有望株オーフが今季最終戦ダニーデン戦で全9ポジションに就いた。
 捕手で先発して一塁、二塁、三塁、遊撃、左翼、中堅、右翼と1イニングごとに守り、9回から初めて投手を務め、打者1人を三ゴロに仕留めて交代。内外野兼任で、打率.288だった24歳は「監督が僕を9つのポジションで試したいと言っていた。特別なシーズンになった」と話していた。

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