オーレンドルフ開幕ローテOK 真中監督もひと安心

2017年03月20日 05:30

野球

オーレンドルフ開幕ローテOK 真中監督もひと安心
<ヤ・横>力投するオーレンドルフ Photo By スポニチ
 【オープン戦   ヤクルト3―3阪神 ( 2017年3月19日    神宮 )】 ヤクルトの新外国人オーレンドルフが先発し、6回2安打3失点。初回に先頭から2者連続四球を与え、糸井に3ランを浴びたが、2回以降は「低めに投げることを意識した」と無安打投球だった。真中監督も「開幕ローテーションは大丈夫」とひと安心だ。
 昨季はレッズでリリーフとして64試合登板。09年にはパイレーツで11勝をマークした米国出身右腕は、WBC準決勝で母国が日本と対戦することに「知っている選手はたくさんいるけど、どちらの味方でもないよ」と注目の一戦を楽しみにしていた。

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