中日・柳、6回途中4失点で降板「投手に2本打たれたらダメ」

2018年04月18日 20:15

野球

中日・柳、6回途中4失点で降板「投手に2本打たれたらダメ」
<中・神>先発の柳 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―阪神 ( 2018年4月18日    ナゴヤD )】 中日の先発・柳は6回途中4失点で降板。プロ初完封した前回10日のヤクルト戦同様、持ち前の制球を武器に5回まで無失点と好投を続けていたが、1―0の6回、糸井、ロサリオに連打を浴び無死二、三塁にすると、続く福留の内野ゴロを一塁手・ビシエドが本塁へ悪送球。2人とも生還を許し、一気に逆転された。
 守備の乱れで心が乱れたのか、その後も梅野にスクイズを決められ、3点目を失うと2死二塁からメッセンジャーに右前適時打を浴び、降板。「投手に2本(ヒットを)打たれているので…。そんなことをしたらダメですね」とうなだれた。

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