中日、今季最多13点で最下位脱出 すべて2死から 先発全員安打

2018年07月11日 05:30

野球

中日、今季最多13点で最下位脱出 すべて2死から 先発全員安打
6回2死満塁、右越え満塁弾を放つビシエド(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日13―8DeNA ( 2018年7月10日    横浜 )】 中日は今季最多となる13得点すべてを2死から奪った。中心となったのが主砲・ビシエドで、初回に先制の12号2ランを放つと、2点リードの6回には満塁弾。ビシエドが本塁打を放った試合は、5月12日の巨人戦から7連勝となり「打った瞬間行くと思ったよ。意味のあるホームランになった」とうなずいた。
 ヤクルトが敗れ最下位脱出となったが、借金7と勝率5割はまだ遠い。きょう11日の前半戦最終戦、そして後半戦に向けて「全員でいくしかない」と必勝を誓った。

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