日本はタイブレーク勝ちで白星締め 生田監督「内容あった」

2018年07月11日 05:30

野球

 第42回日米大学野球選手権は9日(日本時間10日)、米国・ジョージア州で第5戦が行われ、日本は延長11回タイブレークの末に4―3で米国を下し、最終成績を2勝3敗とした。最優秀投手賞に松本(日体大)が選出された。
 白星で終えた生田勉監督は「投手が我慢してこのスコア。タイブレークをものにできて内容はあったと思う」と振り返った。日本代表は13日からハーレム国際大会(オランダ)に出場する。

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