西武4発も連勝ストップ 同点8回に炭谷痛恨の悪送球

2018年07月11日 05:30

野球

西武4発も連勝ストップ 同点8回に炭谷痛恨の悪送球
7回無死満塁、炭谷の一塁への送球がそれて決勝点に(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武5―7ロッテ ( 2018年7月10日    メットライフD )】 西武は今季最多タイの1試合4本塁打で全5得点を挙げるも、手痛い失策で星を落とした。
 同点の8回無死満塁で、辻監督が「ピッチャーゴロでも打たんかな」と思っていたという角中は注文通りの投ゴロ。しかし送球を受けた捕手の炭谷が一塁に悪送球し、併殺となるはずが決勝点を献上した。浅村&山川のアベック弾が出た試合は15戦目にして初黒星で、連勝は5でストップした。

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