日本新薬 ミス響いた 元近鉄の吹石監督「負けるべくして負けた」

2018年07月19日 05:30

野球

日本新薬 ミス響いた 元近鉄の吹石監督「負けるべくして負けた」
<新日鉄住金鹿島・日本新薬>日本新薬の吹石監督 (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【スポニチ後援第89回都市対抗野球第6日・1回戦   日本新薬2―9新日鉄住金鹿島 ( 2018年7月18日    東京ドーム )】 日本新薬は攻守でミスが響き、2年連続の初戦敗退となった。2―2の7回に失策が絡んで一挙5失点。直後の攻撃では無死一、二塁と好機をつくりながらバント失敗で無得点に終わった。
 元近鉄の吹石徳一監督は「7回にミスが出てしまった。負けるべくして負けた。全国で勝つためにはもう少しレベルを上げないといけない」と課題を口にした。

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