広島 会沢の1安打がやっと…20日からは16日ぶり本拠地

2018年07月19日 05:30

野球

広島 会沢の1安打がやっと…20日からは16日ぶり本拠地
<中・広>8回無死、会沢はチーム初安打となる右前打を放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島0―5中日 ( 2018年7月18日    ナゴヤD )】 広島は不名誉な記録を逃れるのがやっとだった。ガルシアの前に7回まで無安打無得点。8回先頭の会沢が右前打した以降も快音は響かず、今季最少の1安打に終わった。
 今季5度目の零敗にも敵地3連戦は2勝1敗と勝ち越し。緒方監督は「なかなか打てなかった。また切り替えてやる」と前を向いた。20日からの巨人3連戦は、西日本豪雨の影響で本拠地では16日ぶりの試合。被災地復興の力になる1勝を届けたい。

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