【南北海道】北海、逆転負けで39度目聖地逃す…気丈に「悔いはない」

2018年07月19日 11:47

野球

【南北海道】北海、逆転負けで39度目聖地逃す…気丈に「悔いはない」
<駒大苫小牧・北海>7回コールド負けを喫した北海(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会準々決勝   駒大苫小牧8―1北海=7回コールド ( 2018年7月19日    札幌円山 )】 南北海道大会3連覇中の北海が駒大苫小牧に敗れ、全国最多を更新する39度目の甲子園出場を逃した。
 初回に1死二塁から2つの暴投で先制点を奪ったが、3回にエース、主将、4番の三役を担う井平光紀(3年)が4長短打と3四死球で一挙6点を失い、逆転を許した。井平主将は「内角に投げきれなかった。(南北海道)4連覇を目標にみんなでやってきて達成はできなかったが、悔いはない」と気丈に話した。

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