森祇晶氏“ライオンズ・フェス”でストライク始球式「感無量」

2018年07月21日 05:30

野球

森祇晶氏“ライオンズ・フェス”でストライク始球式「感無量」
辻監督を捕手に始球式を行った森氏(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武2―7楽天 ( 2018年7月20日    メットライフD )】 西武は「ライオンズ・フェスティバルズ2018」がスタート。初日の始球式は86年から9年間、監督を務め8度のリーグ優勝、6度の日本一に輝いた森祇晶氏(81)が務めた。
 黄金期を築いた当時と同じデザインで背番号81のユニホームに袖を通し、捕手を務めた辻監督を相手に見事なストライク投球を披露。「懐かしいユニホームと素晴らしい思い出のあるグラウンドに立てたのは感無量」と話した。

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