中日ガルシア、痛恨の逆転被弾「何とかしようとしたのだが…」

2018年07月26日 05:30

野球

中日ガルシア、痛恨の逆転被弾「何とかしようとしたのだが…」
初回1死二塁、ロペスに先制適時打を打たれ、大野奨(右)と話すガルシア(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日3―4DeNA ( 2018年7月25日    ナゴヤD )】 10勝を挙げ、防御率リーグトップの中日先発・ガルシアが6回7安打4失点と粘れず、5敗目を喫した。1点リードの5回無死一、二塁からソトに逆転3ランを被弾。「状態は良かったし、何とかしようとしたのだが…」とうなだれた。
 打線は相手を上回る10安打を放ちながら、9回2死一、二塁で平田が二ゴロに倒れるなど、11残塁の拙攻。借金は再び10となり、森監督も「粘りは確かにあるが、3点は痛かった」と最後まで一発を悔やんでいた。

おすすめテーマ

2018年07月26日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム